さて、今週は読みについて色々やってきたが読みが必要になるのはどんなときか。
読みには材料が必要なので当然中盤以降になる。
その中でも以下のパターンのとき読みが重要となる。
・かわし手を作るとき
・形テンを取るとき
・安全牌がないとき
さて、このような状況が1半荘に何回あるか。
自分の場合は1~3回程度である。
正直少ない。
苦労して覚えた読みの技術も実践で使える回数は数える程しかないのだ。
守備に重点を置いている人はもっと少ないだろう。
なぜか。
それは読みはあくまで読みでしかなく確実ではないからだ。
確実でない以上過信は出来ない。
牌姿が悪いのに毎回1点読みしてかわし手を作っていたら点棒がいくらあっても足りない。
つまり降りるときは読む必要がないのだ。
また、勝負手が入れば無スジだろうが何だろうが打つのだ。
つまり攻めるときも読む必要はないのだ。
こうして考えると読みが必要になるのは本当に細かい部分だけなのだ。
形テンやかわし手など成功したところで手に出来る点棒は1000点~2000点程度である。
しかし、実際は失点を避けているため決して小さくはない。
いい手が入れば誰だって勝てる。
しかしぱっとしない手でも勝てるのは失点を避け得点に変えられる人だけなのだ。
読みには材料が必要なので当然中盤以降になる。
その中でも以下のパターンのとき読みが重要となる。
・かわし手を作るとき
・形テンを取るとき
・安全牌がないとき
さて、このような状況が1半荘に何回あるか。
自分の場合は1~3回程度である。
正直少ない。
苦労して覚えた読みの技術も実践で使える回数は数える程しかないのだ。
守備に重点を置いている人はもっと少ないだろう。
なぜか。
それは読みはあくまで読みでしかなく確実ではないからだ。
確実でない以上過信は出来ない。
牌姿が悪いのに毎回1点読みしてかわし手を作っていたら点棒がいくらあっても足りない。
つまり降りるときは読む必要がないのだ。
また、勝負手が入れば無スジだろうが何だろうが打つのだ。
つまり攻めるときも読む必要はないのだ。
こうして考えると読みが必要になるのは本当に細かい部分だけなのだ。
形テンやかわし手など成功したところで手に出来る点棒は1000点~2000点程度である。
しかし、実際は失点を避けているため決して小さくはない。
いい手が入れば誰だって勝てる。
しかしぱっとしない手でも勝てるのは失点を避け得点に変えられる人だけなのだ。
コメント
ネット麻雀だけだと打ち方歪む。