何人か乗ってくれる方がいたのでルールを明記しておきます。
まずはカードのプレイに関して。
カードは手札からプレイするに際しそのカードと同じマナコストのカードとしてプレイする。
火葬ならばマナコスト赤①のカードとして、神の怒りなら白白②のカードとしてプレイする。
例
火葬→つっかかり
神の怒り→遍歴の騎士、エルズペス
土地カードもしくは0マナのカードを土地としてプレイする。
マナコストのないカードはマナコストが0のカードとして扱う。
土地カードを0マナのカードとしてプレイすることも可能である。
例
森→はばたき飛行機械
骨の鋸→反射池
島→鮮烈な林
ハイブリッドカードはどちらの色のカードとしてプレイしてもよい。
例
運命の大立者→モグの狂信者
運命の大立者→流刑への道
単色のカードをハイブリッドカードとしてプレイしてもよい。
例
モグの狂信者→運命の大立者
流刑への道→運命の大立者
ハイブリッドカードは共通する色マナコストをもつ別のハイブリッドカードとしてプレイしてもよい。
例
台所の嫌がらせ屋→静月の騎兵
羽毛覆い→損ない
ハイブリッドカードはそのマナコストを支払うことが可能なあらゆるカードとしてプレイしてよい。
例
幽体の行列は
白白白→損ない
白白②→神の怒り
白④→目覚ましヒバリ
⑥→アラーラのオベリスク
⑥→女王への懇願
としてプレイ可能である。
逆にいずれかの組み合わせでハイブリッドカードのマナコストを支払うことが可能であればハイブリッドカードとしてプレイしてもよい。
例
切り裂き隊の壊し屋→難問の静め屋
残忍なレッドキャップ→炎の投げ槍
血の暴君→刈り取りの王
プレイするに際し追加コストが必要なカードをプレイする場合は追加コストを支払う必要がある。
例
銀エラの達人
婆のあばら屋
欠片の飛来
場にあるカードはプレイに際し宣言されたカードとして扱う。
場以外の領域にあるカードはそのままのカードとして扱う。
手札
例
思考囲いで落とせるのは土地でないカード。
レンの地の群れ使いをプレイする際に追加コストとして公開できるのはエルフカード。
墓地
その場しのぎの人形で墓地の熟考漂いをリアニした場合それは熟考漂いとして場に出る。
回収する残鬼のパワーは墓地にあるアーティファクトカードの総数に等しい。
ライブラリー
炎族の先触れでサーチ出来るのはエレメンタルカードだけである。
狼骨のシャーマンの族系が成功するのはエルフカードがめくれたときだけである。
ゲーム外
例
後述。
一度場を離れ再び場に戻るカードはそのままのカードとして場に戻る。
例
トロールの苦行者を台所の嫌がらせ屋としてプレイし破壊された場合それは-1/-1カウンターが置かれたトロールの苦行者として場に戻る。
エーテル宣言会の審判人としてプレイした熟考漂いをミストメドウの魔女で一度ゲーム外に送った場合それは熟考漂いとして場に戻る。
何らかの能力で場以外の領域から場に戻る場合それがパーマネントである必要がある。
例
栄光の頌歌を台所の嫌がらせ屋としてプレイし、頑強した場合。
パーマネントでないカードが場に戻る場合そのカードはプレイされたものとして扱う。
例
神の怒りを心臓癒しとしてプレイし、頑強した場合。
カードの効果で手札やライブラリーに戻るカードを宣言した場合それは手札やライブラリーに戻る。
例
白いパーマネントをコントロールしているときの上空からの視界。
10版の標サイクル。
手札のカードの特殊な例
あなたの手札のカードが特殊な能力を持っている場合それをプレイすることは出来ない。
サイクリング、フェアリーの忌み者など。
あなたの手札のカードと同じマナコストのカードが特殊な能力を持つ場合あなたはその能力をプレイしてもよい。
サイクリング、フェアリーの忌み者など。
デッキ構築について
デッキは60枚以上。
基本土地以外の同じカードはデッキに1枚までしか入れることは出来ない。
同じマナコストのカードは何枚でもデッキに入れてよい。
ゲームの進行について
一度いずれかのプレイヤーが宣言したカード名はそのゲーム中再び宣言することは出来ない。
一度いずれかのプレイヤーが宣言したカードが何らかの理由でプレイされる場合それはプレイされる。
例
一度神の怒りが宣言されたゲーム中に心臓癒しとしてプレイされた神の怒りが頑強した場合。
長くなりましたがこんなところで。
質問があればコメントください。
まずはカードのプレイに関して。
カードは手札からプレイするに際しそのカードと同じマナコストのカードとしてプレイする。
火葬ならばマナコスト赤①のカードとして、神の怒りなら白白②のカードとしてプレイする。
例
火葬→つっかかり
神の怒り→遍歴の騎士、エルズペス
土地カードもしくは0マナのカードを土地としてプレイする。
マナコストのないカードはマナコストが0のカードとして扱う。
土地カードを0マナのカードとしてプレイすることも可能である。
例
森→はばたき飛行機械
骨の鋸→反射池
島→鮮烈な林
ハイブリッドカードはどちらの色のカードとしてプレイしてもよい。
例
運命の大立者→モグの狂信者
運命の大立者→流刑への道
単色のカードをハイブリッドカードとしてプレイしてもよい。
例
モグの狂信者→運命の大立者
流刑への道→運命の大立者
ハイブリッドカードは共通する色マナコストをもつ別のハイブリッドカードとしてプレイしてもよい。
例
台所の嫌がらせ屋→静月の騎兵
羽毛覆い→損ない
ハイブリッドカードはそのマナコストを支払うことが可能なあらゆるカードとしてプレイしてよい。
例
幽体の行列は
白白白→損ない
白白②→神の怒り
白④→目覚ましヒバリ
⑥→アラーラのオベリスク
⑥→女王への懇願
としてプレイ可能である。
逆にいずれかの組み合わせでハイブリッドカードのマナコストを支払うことが可能であればハイブリッドカードとしてプレイしてもよい。
例
切り裂き隊の壊し屋→難問の静め屋
残忍なレッドキャップ→炎の投げ槍
血の暴君→刈り取りの王
プレイするに際し追加コストが必要なカードをプレイする場合は追加コストを支払う必要がある。
例
銀エラの達人
婆のあばら屋
欠片の飛来
場にあるカードはプレイに際し宣言されたカードとして扱う。
場以外の領域にあるカードはそのままのカードとして扱う。
手札
例
思考囲いで落とせるのは土地でないカード。
レンの地の群れ使いをプレイする際に追加コストとして公開できるのはエルフカード。
墓地
その場しのぎの人形で墓地の熟考漂いをリアニした場合それは熟考漂いとして場に出る。
回収する残鬼のパワーは墓地にあるアーティファクトカードの総数に等しい。
ライブラリー
炎族の先触れでサーチ出来るのはエレメンタルカードだけである。
狼骨のシャーマンの族系が成功するのはエルフカードがめくれたときだけである。
ゲーム外
例
後述。
一度場を離れ再び場に戻るカードはそのままのカードとして場に戻る。
例
トロールの苦行者を台所の嫌がらせ屋としてプレイし破壊された場合それは-1/-1カウンターが置かれたトロールの苦行者として場に戻る。
エーテル宣言会の審判人としてプレイした熟考漂いをミストメドウの魔女で一度ゲーム外に送った場合それは熟考漂いとして場に戻る。
何らかの能力で場以外の領域から場に戻る場合それがパーマネントである必要がある。
例
栄光の頌歌を台所の嫌がらせ屋としてプレイし、頑強した場合。
パーマネントでないカードが場に戻る場合そのカードはプレイされたものとして扱う。
例
神の怒りを心臓癒しとしてプレイし、頑強した場合。
カードの効果で手札やライブラリーに戻るカードを宣言した場合それは手札やライブラリーに戻る。
例
白いパーマネントをコントロールしているときの上空からの視界。
10版の標サイクル。
手札のカードの特殊な例
あなたの手札のカードが特殊な能力を持っている場合それをプレイすることは出来ない。
サイクリング、フェアリーの忌み者など。
あなたの手札のカードと同じマナコストのカードが特殊な能力を持つ場合あなたはその能力をプレイしてもよい。
サイクリング、フェアリーの忌み者など。
デッキ構築について
デッキは60枚以上。
基本土地以外の同じカードはデッキに1枚までしか入れることは出来ない。
同じマナコストのカードは何枚でもデッキに入れてよい。
ゲームの進行について
一度いずれかのプレイヤーが宣言したカード名はそのゲーム中再び宣言することは出来ない。
一度いずれかのプレイヤーが宣言したカードが何らかの理由でプレイされる場合それはプレイされる。
例
一度神の怒りが宣言されたゲーム中に心臓癒しとしてプレイされた神の怒りが頑強した場合。
長くなりましたがこんなところで。
質問があればコメントください。
コメント
ところでこれは「遊ぶ各人が自分のデッキを作っておいで」ってことかな?
あと結構どうでもよさそうな質問。
カード公開の例はレンの地の「克服者」では?
関東さん>そういうことです。
確かに規制は緩和したけどその分戦略の幅も広がるしそれを疎外する戦略も・・・って感じで楽しそう。
そして例のミスはご指摘の通りです。