別にジャッジの方以外が答えてくれても構いません。
以前から気になっていたのですがギャラリーはどこまでゲームに関われるのでしょうか?
ケース1
プレイヤーAが森を3つタップし灰色熊をプレイしてターン終了を宣言し、プレイヤーBが自ターンに入ろうとしていた。
問1.このときギャラリーであった私は1点マナバーンしてますよと指摘してもよいのだろうか?
問2.プレイヤーAが灰色熊をプレイした際にプレイヤーAの手札は空で場にマナを使うパーマネントもない場合、ギャラリーであった私は1マナ多く出してませんか?と指摘してもよいのだろうか?
ケース2
プレイヤーAがウーナの黒近衛が場にいる状態で苦花からトークンを出した。しかしプレイヤーAは+1カウンターを乗せ忘れており、プレイヤーBも同じくウーナの黒近衛の能力を失念していた。
問3.このときギャラリーであった私は+1カウンターを乗せ忘れていますよと指摘してもよいのだろうか?
問4.プレイヤーAがウーナの黒近衛の能力に気付き+1カウンターを乗せたが1ターン前に出たトークンにも実はカウンターが乗っていたことに気付き、プレイヤーBもそれを思い出し「乗せていいですよ」と言ってゲームを進めようとした。このときギャラリーであった私はゲームを止め、ジャッジを呼んでもいいのだろうか?
ケース3
プレイヤーAが灰色熊で攻撃し、プレイヤーBはそれをメドウグレインの騎士でブロックした。このときプレイヤーAは灰色熊を、プレイヤーBはメドウグレインの騎士をそれぞれ自分の墓地に置いた。
問5.このときギャラリーの私はメドウグレインの騎士は先制攻撃を持っているので墓地に置かれないことを指摘してもよいのだろうか?
助言にあたるのか微妙。
ナカジマさんやJDさん、testingさんがこの記事を見てくれることを祈って足跡べったべたにつけておこうwww
以前から気になっていたのですがギャラリーはどこまでゲームに関われるのでしょうか?
ケース1
プレイヤーAが森を3つタップし灰色熊をプレイしてターン終了を宣言し、プレイヤーBが自ターンに入ろうとしていた。
問1.このときギャラリーであった私は1点マナバーンしてますよと指摘してもよいのだろうか?
問2.プレイヤーAが灰色熊をプレイした際にプレイヤーAの手札は空で場にマナを使うパーマネントもない場合、ギャラリーであった私は1マナ多く出してませんか?と指摘してもよいのだろうか?
ケース2
プレイヤーAがウーナの黒近衛が場にいる状態で苦花からトークンを出した。しかしプレイヤーAは+1カウンターを乗せ忘れており、プレイヤーBも同じくウーナの黒近衛の能力を失念していた。
問3.このときギャラリーであった私は+1カウンターを乗せ忘れていますよと指摘してもよいのだろうか?
問4.プレイヤーAがウーナの黒近衛の能力に気付き+1カウンターを乗せたが1ターン前に出たトークンにも実はカウンターが乗っていたことに気付き、プレイヤーBもそれを思い出し「乗せていいですよ」と言ってゲームを進めようとした。このときギャラリーであった私はゲームを止め、ジャッジを呼んでもいいのだろうか?
ケース3
プレイヤーAが灰色熊で攻撃し、プレイヤーBはそれをメドウグレインの騎士でブロックした。このときプレイヤーAは灰色熊を、プレイヤーBはメドウグレインの騎士をそれぞれ自分の墓地に置いた。
問5.このときギャラリーの私はメドウグレインの騎士は先制攻撃を持っているので墓地に置かれないことを指摘してもよいのだろうか?
助言にあたるのか微妙。
ナカジマさんやJDさん、testingさんがこの記事を見てくれることを祈って足跡べったべたにつけておこうwww
コメント
問1 熊だしたほうがLife1でない限り指摘しない。
問2 同上
ただし、そのことについて揉めて、当人同士がジャッジを呼ぶ場合、状況を説明する。
問3 する。(たぶんしちゃいけないかもしれないが)
ウーナの黒近衛の+1/+1カウンターを乗せる能力はmayじゃないから。
問4 呼ばない。当人同士で合意があるならそれでOK
問5 しない。
---------------------
というか、問1,2,5は相手がよほどの初心者じゃない限り遭遇しなさそうだがw
2/2側面攻撃vs2/2先制攻撃で死んでください・死にませんはみたことあるけど。
ジャッジを呼んで説明して、ジャッジから指摘してもらうのが一番だったはず
その時は出来るだけでっかい声でジャッジを呼ぶ(その声で当人たちが正しくない状況にあることに気付いてゲームを止めてくれるかもしれないから)
ギャラリーはゲームをしている当人たちに直接干渉してはいけない・・ていうはずだったけど・・間違ってたらゴメン
14. 観戦者、プレスの責務
観戦者は対戦の間、静かな状態を維持することを要求されており、そして、マッチが進行している間は、いかなる方法であれプレイヤーとの意志の疎通をしてはならない。プレイヤーは、観戦者に試合を見ないように要求してもよい。そのような要求は必ずジャッジを通じて行われなければならない。ルール違反に気づいた観戦者やプレスは、ジャッジに通知するべきである。ただし、試合進行を妨害してはいけない。
と書かれてるので日記に書かれている問はすべて、
A:指摘してはならない。ジャッジを呼ぶ。
となります。
以下は僕個人の解釈です。
重大な違反も軽度な違反も同じ違反であり、重大さによってプレイヤーの責務を規定し、かつそれをプレイヤーに覚えてもらって実行させるのは、DCIですら非常に困難でしょう。だからこのような規定になっているのではないでしょうか。
汎用トーナメントルール(UTR14)の規定により、観客はプレイヤーに対し
一切のアクションを起こすことができません。
もし違反した場合、最も悪いことには、懲罰指針(PG132)によって観客が
警告ないしマッチの敗北、かつテーブルから離れるように指示されることになります。
ここからは私見。
観客ができることは「ジャッジを呼ぶ」ことだけです。
もどかしいかもしれませんが、ゲームがおかしい状態になっていることに
気づいたとしても、ゲームをしているのはプレイヤー当人達であり、
観客ではありません。
そして、おかしい状態のゲームを直すのはジャッジの仕事です。
是非ジャッジを呼びましょう。
JDさん>いつもPWCではお世話になっております。
プレイヤーだけでなく観戦する側にもルールはあるんですね。
友達がゲームをしているときなどマスト能力を忘れていた場合つい指摘したくなったりしますが、軽はずみな行動はせずジャッジを呼び、ジャッジにゲームを正してもらうことが正解のようですね。
testingさん>いつもFMQ楽しく拝見させていただいております。
FMQなどでルールについて詳しく知る機会が増えるとおかしい状態のゲームに気付く機会も多くなり、つい指摘したくなってしまうのですが、ゲームをしているプレイヤーのためにも自分自身のためにも今後はゲームを正すのはジャッジの方にお任せします。
JD様、testing様、この度はお忙しい中ご回答いただき本当にありがとうございました。
MTGを続けていく限りジャッジの方にはお世話になると思いますので今後ともよろしくお願いします。